2013/03/21

モバイル環境って


VAIO TypePは、すっかりスノレパ専用機になって活躍中ですが、しょせんは10.6.4。色々制約があります。
まず、MacAppStoreが使えないので、今まで購入したアプリの一部が動作しない(OSチェックで引っかかる)。
TaskPaperは、やむなく、新規に買い直しました。
それに、最近のアプリは、64bitプロセッサ向けにビルドされているので、まぁ10.6系で動かないのが多い。
まさかWriteRoomまで動かないとは思わなかった。
こればかりは仕方ない(AtomプロセッサをCoreSoloに化かすのが限界)。
とは言え、色々使いたいアプリが、どんどん10.8以降化している事もあって、TypePでは出来ない事が多くなって来ていた。
と言う訳で、MacbookAirの11インチを導入しました。
結局本物を使った方が、遙かに楽ちん。当たり前ですが……。
FoldingTextとDayOne、Nozbeを使いたい、と言う趣味、願望があったので。
MBA11インチのスペックは、SSD64Gのスタンダードモデル。
音楽やら写真やらは、どうせ128Gにしても足りないので、MBA13を自宅据え置きにして母艦化しました。グラフィックス系やWeb系の作業は、モバイル用途から切り離し、MBA11は、テキスト関連の機能に特化させた構成で使う事に。
問題はバッテリですが、そんなに減らない。Twitterとか切っていれば4時間くらい持つ。
将来的にはHyperJuiceを導入するとして、長時間(5時間以上)のモバイル環境が必要な場合はVAIO TypePの出番って事で(Lバッテリが2本あるので、8時間くらいは独立稼働が出来る)、使い分ける。

と、ここで色々作業していて、Mid2011のMBAとMid2012のMBAは、チップセットが違うせいか、動作の軽快さが違う。メモリも早くなっているし。グラフィック性能もちょっと上がってるし。
6月にRetina対応のMBAが出るとか出ないとか噂されているようですが、Macは欲しいと思ったときが買い時。
良い買い物だったと、後で思えれば良いや。

2013/03/18

VAIO TypePでSnowLeopardが動く夢


一度は10.6.8にして動かしていた(夢)が、その後、色々インストールし直したり、カーネルの配置をいじったりしていたら、10.6.4環境下でSleepが成功。輝度調節も可能になった(夢)。
AppleIntelSCHATA.kextとSleepEnabler.kextの配置がキモらしい。
色々いじったので、手順がはっきりしない。
多分二度と同じ作業は出来ない気がする。
ともあれ、SnowLeopardのRetail版(10.6.3)からのインストールが成功した、と言うのは、うれしい限り。

動作は、Win8と比べ、軽快に動作する。
特にATOKが顕著。Win8ではスペルチェックで引っかかるような動作をしていたのが、OSXでは、それがない。
それに、画面が見やすい。
Win8のClearTypeより、OSXのQuartz上の表示の方が圧倒的に綺麗。フォントが良いのかも知れない。
Win8は、起動が速いと言われるが、それはシャットダウン時に起動するための準備を事前にストレージに書き込んでいるらしい。低スペックのPCで動かすと、その動作が見て取れる(TypePでWin8のシャットダウンさせると、1分くらいずっとHDDへのアクセスがある)。
それに、Win8では、起動時のロック画面までは早いが、その後にデスクトップが表示されるまで、数十秒待たされる。見かけ上、早くなった気がするだけなんだな、と思った。
それに比べ、SnowLeopardは、起動に1分かからないし、シャットダウンも数秒。スリープも10秒くらいで以降するし、スリープからの復帰は一瞬。快適、快適。

……という「夢」を見た、と言うお話でした。

2013/03/12

VAIO TypePでSnowLeopard

VAIO TypePですが、P70Hがいつの間にか、P90HSになりました。
CPUはZ540。色はオニキスブラック。

……今夢を見ました。
VAIO TypePでSnowLeopardが動いている夢です。
バージョンは10.6.8。さすがにLionは動きませんでした(インストーラが起動しないので)。
とりあえず、AppStoreが対応している10.6.6.以降なら良いやと思ったんですが、どうせなら最終形態にしようと。
サイトを探してみると、10.6.4ならSleepが効いて、かなり快適なようなのですが、ウチの環境では、どうやってもSleepせず(SSDのせいかも知れませんが)、どうせSleepしないのなら10.6.8にしようと。
で。
快適ですね。
起動は30秒ちょいだし、シャットダウンなんてほぼ瞬時。
スリープは、バックライトが消えるだけの「狸寝入り」ですが、まぁ、これは仕方ないと割り切って。
特殊キーやFnキーの類いもほとんど効きません。
でも、600gちょいのMacBookと考えたら。
QEやCIも有効にならず、CPUが不明でも、OSXが動くなら。

……ここで目が覚めました。
Sleepが効かない、と言うことで、夢オチですかね。